文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)(平成27年度~令和2年度)富山大学 事業報告書
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Q8:仕事と介護との調整で困ったこと その他(一部抜粋) ・ 県外にて往来に時間がかかり負担。 (女性・40代・教員) ・ 普段はケアマネ任せで施設にいる兄の定期的受診に泊りがけで行く。時間と経費の負担は重い。   (男性・60代以上・教員)Q9 : 介護休業等(介護部分休業、介護休暇を含む)について その他(一部抜粋) ・ 両親の介護の時は介護休暇の制度がなく、休暇自体とりにくかった。 (女性・60代以上・職員) ・ 裁量労働制と有休をうまく利用して仕事をする時間を調整して乗り切れた。 (女性・50代・教員)(4)ダイバーシティ推進センターについてQ10 : ダイバーシティ推進センターの認知度 (掲載略)Q11 : ダイバーシティ関連で利用したことのある制度 (掲載略)Q12 : 今後も継続してほしい、また今後応募したい支援制度 (掲載略)Q13 : ダイバーシティ推進センターの活動・支援で利用したことがあるもの (掲載略)Q8①33%②15%③16%【n=88】④5%⑤ 0%⑥9%⑦ 1%⑧ 2%⑨9%⑩10%回答数2913144081289割合33.0%14.8%15.9%4.5%0.0%9.1%1.1%2.3%9.1%10.2%① 親族又は、家族に負担をかけた② 仕事が忙しく介護全般に関われなかった③ 要介護者を十分に介護できなかった④ 要介護者の体調が急変し、仕事に影響が出た⑤ 要介護者の一時的な預け先が見つからず、仕事に影響が出た⑥ 入所施設が見つからない又は、入所待ちで困った⑦ 介護にかかる費用で経済的に苦しかった⑧ 介護休業を取りたかったが、できなかった⑨ 困ったことはない⑩ その他Q8 : 仕事と介護の調整で困ったこと   対象 : 要介護者のいる、または過去にいた教職員1163535412.1%69.2%5.5%3.3%5.5%4.4%回答数割合① ある② ない③ 利用したかったが、理由があって取らなかった④ 家族等に介護を任せていたので、必要性を感じ  なかった⑤ 制度を知らなかった⑥ その他Q9 : 介護休業等(介護部分休業、介護休暇等)の 利用について   対象 : 要介護者のいる、または過去にいた教職員Q9①12%②69%③ 6%【n=91】④ 3%⑤6%⑥4%65Ⅰ 国際型女性研究者育成プログラムⅡ 3つのプロジェクトⅢ 取組みの成果と今後の課題Ⅵ 資 料国立大学法人富山大学 事業報告書(平成27年度~令和2年度)ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)

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